• 鴨のロースト ポンカン
    大阪グルメ

    【西天満】フレンチ「epa(エパ)」で感動コースランチ|これは通いたい

    西天満のフレンチ「epa(エパ)」で土曜ランチ 西天満のフレンチ「epa(エパ)」に行ってきました。訪問は土曜日のランチどき。コースは3850円とかなりリーズナブルな価格です。 前から気になっていたお店なので、この日をとても楽しみにしていました。 かわいい空間の店内|以前はチッチーノがあった場所 場所は、以前イタリアンのciccino(チッチーノ・食べログページが開きます)が入っていたところ。こちらも気になるお店だったのですが、現在チッチーノは中崎町に移転されています。 木の階段を上って2階へ。 店内に入った瞬間、思わず「かわいい…」と声が出そうになる空間。 ナチュラルなインテリアで、完全に私好みでした。 Hoegaarden(ヒューガルデン)で乾杯 まずはドリンクで乾杯。 今日はワインではなく、ベルギーのホワイトビールヒューガルデンを。爽やかで飲みやすいビールです。 ちなみに左のボトルはノンアルコールのスパークリング。 ふきのとうのコロッケ|見た目は“まりも” お料理のスタート。運ばれてきた瞬間、テーブルがざわつきます。 「まりもとちゃうのん…?」 正体はふきのとうのコロッケ。周りをパセリが覆っていて、ころんとした見た目がかわいい。 プチっとした食感も面白く、こちらは手でいただきます。 甘みたっぷり新玉ねぎのポタージュ 続いて、新玉ねぎのポタージュ。 とにかく甘い。素材の甘さがしっかり出ています。 そして、このタイミングでパンもサーブされるのですが、このパンがえらく美味しい。 自家製パンとのこと。美味しくて、みんな何度かおかわりしていました。 サーモンのミキュイと白ワイン メニューには載っていないサービスの一皿。サーモンのミキュイです。 この一口が…めちゃくちゃ幸せ。 ここでドリンクは白ワインへ。フランス・プロヴァンスの辛口ワインBaume Noire(CLOS SAINTE-MAGDELEINE) 爽やかな味わいで料理によく合います。 鰯のコロッケ|トリュフの香り 真っ黒な物体が登場。 「よー、焦げてんなー」と思うほどの黒さですが、これは鰯のコロッケ。黒トリュフの衣です。 ナイフを入れると、「ああ、確かにコロッケだ」 そして…ホクっとしたじゃがと、鰯もふわっと食感で、さらに衣もちゃんとカリっとしてる。美味しい。 全員大絶賛|鮑ともち麦 ここで、この日のハイライト。 鮑ともち麦。鮑の肝ソース。 鮑はもちろん柔らかくて旨いのですが、もち麦にも驚かされました。 もち麦に絡んだ、肝のソースとめちゃ合うんです。リゾットぐらいの量を食べたいと。。。と思う一皿でした。 メイン料理|鴨ロースト ポンカンソース メイン料理です。 私は、鴨のロースト ポンカンをオーダー。 3種類から選びますが、これは鴨しかないな、と思ったんです(笑)。でも大正解。 鴨がとても柔らかい。これだけ柔らかく仕上げられるって、上手だわ~。と思いながらパクパク。 そしてやっぱり鴨は柑橘と相性抜群ですね。ポンカンの独特の香りが効いたソースとよく合います。 ちなみに友人は・甘鯛のポワレ ・鹿と根セロリのロースト どちらも美味しそうでした。 ほうじ茶アイスのデザート デザートはほうじ茶のアイス。 上には葉っぱ型のパリパリクッキー。コーヒーと一緒にいただきました。 コスパがすごすぎる西天満のフレンチ うつわも全部すてき。料理だけでなく、空間や器も含めて楽しめるお店です。 この内容で3850円。 思い切って「正直、この価格でやっていけてるんですか?」と店主さんに聞いてみました。 すると 「たぶん僕、仕入れが上手な方やと思うんですよ」 とのこと。それにしても、ねえ。。オープン記念価格というのもあると思いますが、個人的には6000円超えでも全然アリと思える内容。 ちなみに、ドリンク2杯いただいて、私は約7,000円のお会計でした。 店主さんはお一人でお店を切り盛りされています。この日は私たちのほかに、もう一組2名のお客さんがいましたが、カウンター席でもないのに料理の説明をたくさんしてくださって、とても丁寧な接客でした。気さくで感じのいい店主さんなのも、このお店の魅力のひとつです。 あとで食べログを見て知ったのですが、店主さんはパリや東京の有名料理店で研鑽を積んでこられたとのこと。納得やなー。 次回はぜひディナーを堪能したい! 西天満でコスパの良いフレンチランチを探している方には、epa(エパ)はかなりおすすめです。 天満橋の新店フレンチ AYTNmR(アイテノマ) へ。釣った魚やジビエを使った個性的なコース、しかも内容を考えると間違いなくリーズナブル。娘の誕生日で訪れた印象的なお店、詳しく書いています。 ↓ 【天満橋】ジビエとワインが光る!「AYTNmR(アイテノマ)」の誕生日ディナー

  • たぶんラム肉の煮込み
    大阪グルメ

    【西天満】「七つの丘」で本格アラブ料理!ラマダン期間の特別コースを堪能

    西天満で本格アラブ料理「七つの丘 SEVEN HILLS」ラマダンコースを体験 大阪でアラブ料理を食べられるお店は、実はそれほど多くありません。そんな中、西天満に本格的な中東料理を楽しめるお店があります。それが アラブ料理専門店「七つの丘 SEVEN HILLS」。 きっかけは関西万博。サウジアラビア館のレストランで食べた料理が驚くほど美味しく、「大阪にもこういう店ないのかな?」と探してみたところ見つけたお店です。 (関西万博 サウジアラビアレストランの記事はこちら ↓)【関西万博2025】3時間待ちでも食べたい!サウジアラビア館「IRTH」で味わう本格サウジ料理体験①【関西万博2025】3時間待ちでも食べたい!サウジアラビア館「IRTH」で味わう本格サウジ料理体験② 今回はちょうど ラマダン期間に訪問。通常とは少し違う特別メニューでしたが、結果から言うと…大満足でした。 デーツやレンズ豆スープ、中東の前菜メゼ、ラム料理のメイン、そしてバクラヴァやカタイエフなどの中東スイーツまでしっかり堪能。大阪で本格アラブ料理を楽しめる貴重なお店でした。 西天満のアラブ料理専門店「七つの丘 SEVEN HILLS」 今回訪れたのは、西天満にある アラブ料理専門店 七つの丘 SEVEN HILLS。 場所は西天満の交差点の北東角あたり。ビルの地下にある、ちょっと隠れ家のようなお店です。 関西万博で中東料理の美味しさに衝撃を受けてから、どうしてももう一度食べたくなり大阪で探してみたところ、こちらのお店を発見。大阪でも本格的なアラブ料理が食べられる貴重なお店です。 店内は中東の雰囲気たっぷり 店内は、行ったことはないけど「中東ってたぶんこんな感じなんやろな」と思わせる雰囲気。異国感があってちょっと楽しい空間です。 実は今回予約した日程が、なんと ラマダン期間でした。 ラマダンとは?イスラム教の断食月 ラマダンとは、イスラム教徒が行う断食月のこと。この期間は 日の出から日没まで飲食を控える宗教行事です。 そして日没後、断食を終える食事「イフタール」を家族や仲間と一緒に楽しむ文化があります。 そのため、この時期は・アルコールの提供なし・通常コースの事前予約なし という特別営業。 ちょっと残念やな…と思いつつ訪問しましたが、結果的にはラマダン料理も楽しめてむしろ良かったです。 ラマダンコースと通常コースをミックス注文 今回は3人で訪問。メニューはこんな感じ。 店員さんから「ラマダンコースと通常コースを組み合わせると、いろいろ食べられますよ」とのアドバイス。 なるほど、それは楽しそう。じゃあそれでお願いします。 …ということで注文。 ただ途中から どれがラマダンコースでどれが通常コースか完全にわからなくなるという状況に(笑) とりあえず、いただいた料理を順番にご紹介していきます。 断食明けの定番料理 デーツとレンズ豆スープ ラマダン期間なのでアルコールはなし。炭酸水で乾杯です。 まず登場したのが デーツ(ナツメヤシ)。 ラマダンでは、断食明けにまずデーツを食べる文化があります。甘くて濃厚な味わい。 思った以上に存在感があり、私は1個ぐらいで満足。 続いて レンズ豆のスープ。 これがやさしい味。身体にじんわり染みる感じで、断食明けの料理として理にかなっている気がします。 中東料理の定番前菜「メゼ」 前菜はそれぞれのコースについてくるので、似たようなプレートが2皿登場。結構ボリュームあります。 中東料理の前菜は「メゼ」と呼ばれることが多く、ディップや小皿料理をいろいろ楽しむスタイル。 クッベ(Kibbeh) 挽き肉とブルグル(挽き割り小麦)を使った中東のコロッケのような料理。外はサクッと、中はしっとり。 これ美味しい。 フムス(Hummus) ひよこ豆をペーストにした中東の定番ディップ。 オリーブオイルの香りも良く、パンにつけて食べると止まりません。 ムタッバル(Moutabal) 焼きナスをペースト状にした前菜。香ばしいナスの風味がしっかり。 中東料理って、こういうディップ系がほんとに美味しい。 …で、何度も言いますがどっちがラマダンコースの前菜なのかは不明(笑) ラム料理のメイン3種 メインは3人なので3種類。 ケバブBBQ ラムの挽肉をスパイシーに焼き上げたケバブ。これはもう間違いない美味しさ。 香ばしくて、お酒に絶対合うやつ。 ラマダンじゃなかったらビール飲んでたな。 クフタ ゴマソース ラムの挽肉をゴマソースで煮込んだ料理。 説明では少し酸味があるとのことでしたが、そこまで強くなく食べやすい。野菜もたっぷりで満足感があります。 名前不明のラム料理 もう一皿出てきた料理。 名前は…覚えてません(笑) 調べてもピタッとくる料理が見つからない。たぶんラム料理。 お肉はホロホロにほぐれる柔らかさで、少し甘めの味付け。とにかく美味しかった。 すいません、名前わかる方いたら教えてください。 中東スイーツが美味しすぎた デザートも充実しています。 アラブ風アイスクリーム バラの花びらやピスタチオが練り込まれたアイスクリーム。 華やかな見た目ですが、味は意外とさっぱり。食後でも重くありません。 バクラヴァ トルコや中東で有名な伝統菓子。 薄いパイ生地にピスタチオなどのナッツを挟んで焼き、シロップをたっぷりかけたスイーツ。 これ、めちゃ美味しい。 甘いけど、ナッツの香ばしさがあってクセになります。 カタイエフ さらに登場したのが カタイエフ。 ラマダンの時期によく食べられる伝統菓子で、セモリナ粉の生地を半月型にしてナッツなどを詰めたデザート。 シロップの甘さにピスタチオの香ばしさ。これもむちゃくちゃ美味しい。 大阪で本格アラブ料理を楽しめる貴重なお店 全体的に、どの料理も美味しい。 日本ではあまり食べる機会のない味ですが、意外にもすんなり食べられるものばかり。スパイスも強すぎず、食べやすいです。 そして量が多い。結構お腹いっぱいになります。 食べきれない場合は 持ち帰りもできるようなので、店員さんに相談してみるといいかもしれません。 万博のレストランと比べると、もちろんリーズナブル。ゆっくり食事もできるし、厨房のシェフや店員さんも明るくて感じがいい。 これはまた来たい。 次はランチでもいいし、ラマダンじゃない時期にゆっくり飲みながら食べたいですね。 次回は、森ノ宮にある中華料理店「あかまつ」。落ち着いた雰囲気の中でいただく料理がとても美味しく、印象に残るお店でした。こちらに再訪し、いただいた料理など様子を紹介します。↓ 【森之宮】また来てしまった「あかまつ」美味しい中華と楽しい夜