【台北2025冬】リベンジ台北⑥ 迪化街の前に寄り道。林華泰茶行と林茂森茶行

迪化街へ向かう前に、林華泰茶行へ
この日のメインは迪化街ですが、その前にどうしても立ち寄りたかった場所があります。
それが、林華泰茶行。
迪化街近くに店を構える林華泰茶行は、台湾茶好きなら一度は訪れたい老舗茶行。
店の奥には焙煎工場があり、今も変わらぬ方法でお茶づくりが続けられています。観光地にありながら、どこか落ち着いた空気が流れる場所です。
さて、ここは前回の日帰り旅でも訪れたのですが(前回の記事)、そのときは勇気が出ず、工場見学を断念した場所。
今回は思い切って「見学できますか?」とお願いしてみました。
すると、あっさりと「いいよ」と。
シダと金魚の中庭に癒される
お店の人に奥へと案内されます。と、そこへこんなすてきな中庭が出現!


案内された先にあったのは、シダに覆われた静かな中庭。
金魚が泳ぎ、外の喧騒とはまるで別世界です。
この空間だけでも、来てよかったと思えるほどの癒し。
老舗の仕事を支える焙煎設備
その中庭を抜けると、いよいよ工場へ。
前回(夏)はちょうど焙煎のタイミングだったようで、店じゅうにお茶の香りが満ちていましたが、この日はひんやりとした澄んだ空気感。



大きな筒状の機械があり、これでお茶を焙煎するのだそうです。

興味深かったのは、良いお茶と普通のお茶では、焙煎の方法や使う機械が違うということ。
想像以上に大きな設備に驚きつつ、床に茶葉ひとつ落ちていないことにも感心しました。
設備自体は年季が入っていますが、きちんと管理されていて、長く愛されてきた理由が伝わってきます。
茶葉と茶器をお買い物
店内では茶葉だけでなく、少数ながら茶器も販売されています。奇抜なデザインのものはありません。シンプルで実用的なものが多い印象。

私はここで茶壺をひとつと、茶葉を漉す道具を2つ、茶缶を3種類を購入。

茶缶はとてもリーズナブル(確か300円とか400円ぐらいで買える)なので、お土産にいいかもしれません。家に茶缶ばかり溜まってきてしまった!

台湾でよく見かける茶壺です。確か50元ぐらいでした。コロンとしていてかわいい。これでお茶を淹れるとなぜかより美味しく思えます。素焼きだから何か関係があるのかも。

連れて帰った茶葉は、凍頂烏龍と高山烏龍
茶葉は凍頂烏龍茶と高山烏龍茶を選びました。
ランクは正確には忘れてしまいましたが、どちらも上から二番目くらいだったはず。まだ開封していませんが、楽しみです。

150gから購入可能。写真を撮り忘れましたが、価格表の価格は600gなので、4で割るといいです。今回私もそれぞれ150gずつ購入。それぞれ2000円程度だったと思います。
茶葉はお願いすれば、大きな缶をあけて、香りを試させていただけますよ。

ちなみに、林華泰茶行はクレジットカードや悠遊カードは利用できません。現金のみですが、日本円利用可能です。私も現金が足らず、1万円札からおつりを台湾元でいただきました。それほど悪いレートではなかった気がします。
- 店名:林華泰茶行 ←Taipei Naviのページが開きます
- 住所:台北市大同區重慶北路二段193號
- 電話:(02) 2557-9604
- 営業時間:毎日 7:30〜21:00;旧正月(春節)のみ数日休みあり
- 支払方法:現金のみ、日本円可
林茂森茶行で、試飲リベンジ

続いて立ち寄ったのは、お隣の林茂森茶行。
こちらはお隣の林華泰茶行とはもともと親族のようですが、雰囲気はがらりと変わり、とてもスタイリッシュ。

前回は「お茶を試させてください」と言えなかったのですが、今回はそのリベンジ。
…とはいえ、日本人の団体客が来ていて、その“おこぼれ”にあずかる形で、無事一杯いただくことができました(笑)。そういうのを求めていたのではないが。。。忙しそうで。。。
ここでは、前回から狙っていた茶器をセットで購入しました。


マーブル柄のこのシリーズは全3種類あり、迷ったのですがこの色にしました。これだけ買って、確か4,000円しなかったぐらい。思わず「安い…!」と声が出そうになります。
- 店名:林茂森茶行 ←Taipei Naviのページが開きます
- 住所:台北市大同區重慶北路二段195-3號
- 電話:(02) 2557-9887
- 営業時間:毎日 8:30〜21:00;旧正月(春節)のみ数日休みあり
- 支払方法:クレジットカード可
どちらのお店も、日本語堪能な店員さんがいますので、安心してショッピングできますよ。
あ~、お茶屋さん楽しかった!!
次はカルフール重慶店へ
2軒のお茶屋さんをたっぷり満喫したあとは、すぐお隣のカルフール重慶店へ。
次回は、カルフールで購入したものたちをご紹介しますので、どうぞお楽しみに!


