堺・焼肉かつらぎ シャトーブリアン出来上がり
大阪グルメ,  焼肉

【堺】シャトーブリアンに全員が吸い寄せられる店。「焼肉かつらぎ」で絶品焼肉ナイト

鶴橋感ただよう、堺の焼肉名店「かつらぎ」

JR堺市駅からすぐ。「焼肉かつらぎ」は、まるで鶴橋の高架下に迷い込んだような雰囲気。店内はカウンター10席のみ。全員、目の前で焼かれる肉に集中する、静かな熱気が漂います。

ネット予約は常に満席に見えるけど、時々キャンセル枠が出ていることも。予約は必須だけど、「予約困難店!」と構えるほどではない印象でした。

まずは生センマイから

堺・焼肉かつらぎ 生センマイ
これは食べた方がいい、ということで生センマイ

名物のひとつ、生センマイ(1,100円)。これが予想以上の美味しさでした。まったく臭みがなく、コリコリとした歯ごたえがクセになる。そして何より、添えられたタレが甘酸っぱくて絶妙! ビールとも相性ピッタンコのやつです。

タンもとは写真を忘れたけれど

タンもと(2,200円)は、厚みと柔らかさのバランスが最高。焼きすぎ厳禁、さっと炙るだけでとろけます。うっかり写真を撮り忘れたのが残念すぎる…!でも、それくらい食べることに夢中になっていたということで。旨いタンってほんまに旨いですよね。

「高い」シャトーブリアン、でも頼んでしまう

そして、ほぼ全顧客が注文していたのがシャトーブリアン。メニュー表にも堂々と「高い」と書いてあって、思わず笑ってしまいます。でも、見ていたらやっぱり頼みたくなる…。

これが“高い”シャトーブリアンの実力…!焼く前の迫力ある塊肉

まず、登場した瞬間に空気が変わったシャトーブリアンの塊肉。
ずっしりと大きく、見るからに美しいサシがきめ細かく入っています。

「これ、何グラムあるんやろ…」と思わずつぶやいてしまうほどの存在感。
霜降りというよりも、肉そのものの繊維がしっかりしている印象で、見た目からもうすでに旨そう。

そして何より、この肉が今から目の前で焼かれるという“ライブ感”にワクワクが止まりません。

ファイヤー! 店員さんの絶妙な火入れで、劇場型シャトーブリアン

注文すると、店員さんが目の前で丁寧に焼いてくれます。

堺・焼肉かつらぎ シャトーブリアン 見せ場
ファイアー!

ジューッという音とともに、いきなり炎が!
思わず「うわっ」と声が漏れるほど、ファイヤーしてました(笑)。

店員さんは慌てる様子もなく、絶妙なタイミングで火加減を調整。くるっくるっと頻繁に裏返しながら、静かに焼き上げていきます。目の前で繰り広げられる“焼きの技”は、まさに焼肉の舞台芸術。

おしゃべりを忘れて見入ってしまうレベル。
ただ焼くだけじゃない、「見せる焼肉」を堪能できる貴重なお店です。

にんにく&ネギと一緒に焼いて、香りの破壊力がとんでもない

さらに驚いたのが、シャトーブリアンと一緒に鉄板の上に乗せられた「にんにく」と「ネギ」。
シンプルな薬味かと思いきや、これが主役級の香ばしさを発揮してくれるんです。

肉の横でじゅうじゅう焼かれたネギとにんにくは、香りのブースト要員。
ただでさえ美味しそうな肉に、にんにくのコクとネギの甘みがまとわりついて、もう香りだけで白ご飯一杯いけそう。

店内に香ばしい香りがふわっとひろがります。これはほんとに反則級。

仕上がりはレア!とろける柔らかさに思わず目を閉じた

堺・焼肉かつらぎ シャトーブリアン 調理の様子
包丁さばきがステキ

焼き上がったシャトーブリアンは、しっとりとしたレア仕上げ。
包丁でカットされていく断面は、ほんのりピンクで、完璧な火入れ加減。

箸で持ち上げた瞬間に、ほどけるように柔らかく、口に入れた瞬間に「とろっ」と溶けます。
噛むというより、舌の上でなじんでいく感覚。

「肉を食べてる」というより、「肉の余韻を楽しんでる」感覚に近いかもしれません。
今思い出してもよだれが出そうなくらい、記憶に残るひと口でした。

堺・焼肉かつらぎ シャトーブリアン出来上がり
シャトーブリアン出来上がった!

卵かけご飯にのっけて完成。これはもう背徳の極み

堺・焼肉かつらぎ シャトーブリアンのどんぶり
シャトーブリアンでどんぶり!贅沢!

そして最後の仕上げは…そう、卵かけご飯!
ご飯に、生卵をとろっとかけて、そこにさっきのシャトーブリアンを贅沢にオン。ちなみに、米粒もつやつやで美味。こういうところにも手抜きなし。

見るからに罪深いビジュアル。背徳感がハンパないっす。
黄身の濃厚さと、シャトーブリアンの柔らかさ、そこにネギとにんにくの香ばしさが加わって…はい、優勝です。

口に入れると、もう笑うしかない。
「なんやこれ…美味すぎるやろ」と友人と無言でうなずき合いながら、無心でかきこみました。

これを食べにまた堺へ行く価値、大いにありです。

口に入れた瞬間の柔らかさと香り…まさに至福の時間。シャトーブリアンってこんなに美味しいんだと再認識させられました。ちゅうか、シャトーブリアンてどこなん??なになん?なんで「シャトー」なん??

まとめ

生センマイ、タンもと、シャトーブリアン、そしてご飯とドリンクで、一人約10,000円。決して安くはないけれど、後悔ゼロ。むしろまたすぐにでも行きたくなるような満足感でした。

カウンターだけ、堺という立地、シャトーブリアンという特別感。どれもがこの「焼肉かつらぎ」の魅力。じっくり、いい肉を味わいたい方には全力でおすすめしたいお店です。

ただ、同行の友人いわく「シャトーブリアン頼まなくても、全部うまい」らしく、確かに他のメニューもハイレベルでした。



次回も焼肉続きで、天満橋にある「万両 東天満店」をレポートします。誰もが大好き「万両」ですね。安くて美味しいお肉なら、万両。どうぞお楽しみに!

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